【1回戦】 |
平成9年8月8日(金) |
TEAM |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
|
計 |
堀 越 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
0 |
敦賀気比 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
X |
|
1 |
【堀 越】 |
堀内−豊泉 |
【敦賀気比】 |
三上−金岡 |
【本塁打】 |
|
【三塁打】 |
吉岡 |
【二塁打】 |
|
【残 塁】 |
堀越6、敦賀気比7 |
【併 殺】 |
堀越2 |
【審 判】 |
(球)杉中、(塁審)榎田、植村、木島 |
【時 間】 |
1時間43分 |
|
【堀 越】
打安点振球犠盗失
G 吉 田 41010010
F 金 本 30001000
A 豊 泉 30001010
B 信 長 30001001
D 渡 辺 30000100
H 勝 俣 20012000
C 中 村 31010000
@ 堀 内 30010000
E 原 30020000
272065121
|
【敦賀気比】
打安点振球犠盗失
C 東 出 21001120
E 鮫 島 41100000
A 金 岡 41000000
G 吉 岡 42000000
H 村 山 41000000
B 宮 野 21000100
F 末 吉 30000010
D 山 中 20021000
@ 三 上 21000100
278122330
|
投 手 回 打 投 安振球責失
堀 内 8 32 98 82211
|
投 手 回 打 投 安振球責失
三 上 9 33 123 26500
|
敦賀気比は5回2死から、四球で出塁した東出が二、三盗を決め、鮫島の遊撃内野安打で生還した。この1点を右腕三上が、力のある速球と縦に割れるカーブを交えた投球で守り切った。堀越は、1回から5回まで、毎回得点圏に走者を進めながら、あと1本が出なかった。
|
【2回戦】 |
平成9年8月14日(木) |
TEAM |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
|
計 |
倉 敷 商 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
2 |
敦賀気比 |
2 |
0 |
2 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
X |
|
6 |
【倉敷商】 |
吉田−若林 |
【敦賀気比】 |
三上、清水、三上−金岡、山下 |
【本塁打】 |
金岡1号A(吉田)=1回 |
【三塁打】 |
|
【二塁打】 |
金岡、滝本 |
【残 塁】 |
倉敷商6、敦賀気比5 |
【併 殺】 |
倉敷商1 |
【暴 投】 |
三上2 |
【審 判】 |
(球)伊東、(塁審)桂、夏目、釘宮 |
【時 間】 |
2時間10分 |
|
【倉敷商】
打安点振球犠盗失
G 高 橋 30031000
D 伊 丹 40020000
F 古 米 30001000
7 妹 尾 00000000
H 三 浦 41010000
A 若 林 21001100
B 三 好 31000001
H 谷 沢 10000000
@ 吉 田 30000001
H 石 黒 10000000
E 笠 原 30010000
H 倉 本 10000000
C 滝 本 31210000
4 新 池 00000000
314283102
|
【敦賀気比】
打安点振球犠盗失
C 東 出 42100000
E 鮫 島 30011000
A7金 岡 33401000
G 吉 岡 41000000
H 村 山 41110000
B 東 21000000
1 清 水 00000000
3 宮 野 10000100
F 工 藤 31000000
H 末 吉 10000000
2 山 下 00000000
D 山 中 40030000
@31三 上 10012000
309664100
|
投 手 回 打 投 安振球責失
吉 田 8 35 135 96465
|
投 手 回 打 投 安振球責失
三 上 5 20 60 46122
清 水 0/3 1 8 00100
三 上 4 14 39 02100
|
敦賀気比が力強い打撃を見せた。1回、金岡の2点本塁打で先制。3回にも金岡の適時二塁打で2点。序盤の好機を確実に点に結びつけ、終始優位に試合を進めた。倉敷商も5回2死一、三塁から滝本の右中間二塁打で2点を返したが、好投手を相手に前半の失点が大きすぎた。 |
【3回戦】 |
平成9年8月17日(日) |
TEAM |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
|
計 |
専大北上 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
0 |
敦賀気比 |
3 |
0 |
0 |
0 |
2 |
2 |
4 |
0 |
X |
|
11 |
【専大北上】 |
畠山、武田、黒沢、市橋−植原 |
【敦賀気比】 |
三上、清水、吉岡−山下 |
【本塁打】 |
|
【三塁打】 |
高橋大、宮野 |
【二塁打】 |
東出、吉岡、金岡、高橋健 |
【残 塁】 |
専大北上4、敦賀気比8 |
【併 殺】 |
|
【審 判】 |
新阜、桂、小山、杉中、唄野、夏目 |
【時 間】 |
2時間19分 |
|
【専大北上】
打安点振球犠盗失
F 菅 原 40000000
G 島 田 40010001
E 高橋学 41010002
A 植 原 40000000
D 千 田 30010001
@ 畠 山 20020000
1 武 田 00000000
H 工 藤 10010000
1 黒 沢 00000000
1 市 橋 00000000
B 高橋大 32000000
C 佐々木 20000000
H4高橋健 11000000
H 辛 30010000
314070004
|
【敦賀気比】
打安点振球犠盗失
C6東 出 52100010
E 鮫 島 52110020
8 末 吉 00000000
F 金 岡 52100000
7 工 藤 00000000
G1吉 岡 52110010
H 村 山 32100010
9 三 浦 11001020
B 則 野 32300000
1 清 水 10000000
H4松 井 10010000
A 山 下 41011000
D 山 中 41010000
@3三 上 10000200
H3宮 野 11300000
39161152270
|
投 手 回 打 投 安振球責失
畠 山 5 25 88 92154
武 田 1 6 25 31022
黒 沢 1 8 33 30142
市 橋 1 4 12 12000
|
投 手 回 打 投 安振球責失
三 上 52/3 19 79 24000
清 水 21/3 9 35 23000
吉 岡 1 3 12 00000
|
敦賀気比が1回、立ち上がり不安定だった専大北上の畠山を攻略した。安打で出ると盗塁で揺さぶり、甘い球がきたところを連打。5安打で3点を奪い主導権を握ると、その後も着実に加点した。6回途中からは主戦の三上を温存する余裕も見せた。専大北上は4安打に抑えられた。 |
【準々決勝】 |
平成9年8月19日(火) |
TEAM |
一 |
二 |
三 |
四 |
五 |
六 |
七 |
八 |
九 |
十 |
|
計 |
敦賀気比 |
0 |
0 |
1 |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
|
4 |
前 橋 工 |
3 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1x |
|
5 |
【敦賀気比】 |
三上−金岡 |
【前橋工】 |
佐藤崇−寺内 |
【本塁打】 |
|
【三塁打】 |
東出 |
【二塁打】 |
大須賀、佐藤崇、村山 |
【残 塁】 |
敦賀気比9、前橋工6 |
【併 殺】 |
敦賀気比1、前橋工1 |
【暴 投】 |
佐藤崇 |
【捕 逸】 |
寺内 |
【審 判】 |
伊東、山名、新阜、久保田、中本、吉川 |
【時 間】 |
2時間20分 |
|
【敦賀気比】
打安点振球犠盗失
C 東 出 53100000
E 鮫 島 40110110
A 金 岡 52010000
G 吉 岡 51110000
H 村 山 53000000
B 則 野 33001000
R 松 井 00000000
3 宮 野 10000000
F 三 浦 41111000
D 山 中 30011010
@ 三 上 30000101
3813453221
|
【前橋工】
打安点振球犠盗失
E 大須賀 41001001
H 滝 沢 43000100
D3薗 田 42000100
A 寺 内 40210100
B 寺 井 41130020
8 黛 00000000
G7北 川 20022010
F 小 林 30010000
H5丹 羽 10000000
@ 佐藤崇 42110000
C 丸 橋 40010000
349493331
|
投 手 回 打 投 安振球責失
三 上 92/3 40 136 99354
|
投 手 回 打 投 安振球責失
佐藤崇 10 43 131 135343
|
前橋工は10回、1死二塁から寺内の捕ゴロが一塁へ送球される間に滝沢が本塁を陥れ、サヨナラ勝ち。土壇場での好走塁が光った。敦賀気比は、序盤の劣勢を追いつく粘りを見せた。三上も中盤以降、立ち直ったが、追加点の好機を走塁死でつぶしたのが痛かった。 |